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のび太の恐竜

投稿日:2017年1月31日 更新日:

こんにちは。

ソウソウです。

今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。

今日のブログでは久しぶりに藤子F不二雄先生関連の記事を書いてみようかなと思います。

今日書いていく作品は、大長編ドラえもん「ドラえもん のび太の恐竜」についてです。

のび太の恐竜とは

「ドラえもん のび太の恐竜」は1980年の3月に公開された記念すべき第一作目の大長編ドラえもんです。

原作はもちろん藤子F不二雄先生(厳密にいうと藤子不二雄先生です。この頃はまだコンビ名での執筆になっています)

原作は1980年のコロコロコミック1月号~3月号に連載されています。

ドラえもんファンの方ならご存知の方もいらっしゃると思うんですが、この「のび太の恐竜」という作品はドラえもんの単行本てんとう虫コミックス第10巻に収録されている短編作品に大幅に加筆された作品となっています。この作品は元々ジョン・アダムスの小説「野生のエルザ」にヒントを得て制作されました。

 

 

 

あらすじ

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ある日スネ夫から恐竜の化石を見せられ自慢されたのび太は悔しさから「自分は恐竜丸ごと1匹発掘してやる」と口から出まかせを言ってしまいます。その後、奇跡的に(本当に奇跡(笑))恐竜の卵を発見したのび太は タイム風呂敷で卵を昔の状態に戻し、見事孵化させることに成功します。その恐竜を「ピー助」と名付け可愛がります。しかし、どんどん成長し大きくなっていくピー助。現代の世界でいつまでも恐竜を飼っていけるわけがありません。そこでのび太達はピー助を元の時代(白亜紀)に帰す事を決意します。そんな時 人に懐いている珍しい恐竜がいると「ピー助」のことを嗅ぎつけた未来の恐竜密猟者に狙われてしまうのび太達、密猟者の攻撃をうけタイムマシンも故障してしまいます。白亜紀の世界で恐竜ハンターから「ピー助」を守り無事に元の居場所へ帰すため、そして20世紀へ帰るための戦いが繰り広げられます。

実は一番見ていない(笑)

僕は今までに、かなりの回数繰り返し大長編ドラえもんを見てきましたが、この「のび太の恐竜」がその中でも一番見た回数が少ない作品です(笑)

何故かいつもチョイスしてこなかったんですよね。この記事を書くために改めて見返しました。今から書くことはこの作品を僕がとても面白いと思った上で書くということを承知で読んでください。ドラえもんにおいて僕が評価していない作品はありません。どれもとても面白いです。

この作品は第一作目ということもあり、まだドラえもんに登場するキャラクターの個性や作画などが固まっていない部分、さらにはそれまでの作品と矛盾する部分が結構出てきます。

例えば作中でみんなが食べるご飯がカップラーメンだったり、今ではジャイアンと言えばかつ丼 など様々な設定がお馴染みとなっていますよね。また、タイムマシンなどの作画も今とは全然違います。また、タイムマシンに関する設定などにもちょっと無理がある部分も出てきますし、この作品の中では恐竜狩りは悪だとされていますが、それまでの短編ではドラえもんやのび太達が趣味として恐竜狩りをするという作品も存在したり(笑)さらに、作画の色使いなどは全作品の中でも一番ダークな感じになっているのではないかと思います。

このあたりが、今まであまり見てなかった一つの原因であるかもしれません。見てないといってもほかの作品に比べてということであって、普通に考えたら引くぐらいには見てます(笑)

 

恐竜に関する考証

さらに、面白いのが、恐竜に関する考証です。1980年当時と現在2017年では恐竜の研究に関して大きな差があります。藤子先生は時代考証や理論的なことに関してはかなり念入りに調べてから作品をかきます。当時想像されていた恐竜と、近年の研究による恐竜の姿にかなりの違いがあってその辺もとても興味深いですね。例えば当時恐竜は爬虫類だとされていましたが、近年ではどちらかというと鳥類に近いとされ、ティラノサウルスには羽毛が生えていたとまで言われています。なので、例えばのび太の恐竜に登場するティラノサウルスと銀河エクスプレスに登場するティラノサウルスは造形が全く違います。このあたりも、藤子先生が常にいろんなことにアンテナを張り、できる限り正確な情報を子供たちに伝えたいと考えていたことが垣間見える部分だと思います。

何度も言いますが、この作品はとても面白いし、第一作目という思い入れもかなりあります。皆さんも是非一度見てみてください。

追記

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また、余談ですが、のび太の恐竜公開当時に来日していたスティーブン・スピルバーグ監督がこの作品を偶々見て影響を受け、この作品をヒントに「E・T」を制作したという逸話もあります。

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

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