こんばんは。
ソウソウです。
今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回は「旅猿 インドの旅」第五弾です!
タージマハルへ
前回のブログ(インド4)ではインドで一泊目の夜を過ごした東野さんと岡村さん。
2日目は先ず東野さんの希望でタージマハルに向かいます。
ニューデリーの駅から電車で移動。電車の中で朝食を摂る東野さんと岡村さん。
前日の暗闇のバス移動に比べるとかなり快適そうな二人。
昨夜に比べて格段に笑顔が増えてます。前日は岡村さんなんて顔が引きつりっぱなしでしたからね(笑)
本当に不安そうな顔するんで、観ているこっちが不安になるくらいでしたよ(笑)
電車でアグラという駅まで移動してきた二人、どうやらタージマハルの最寄り駅はアグラという駅なんですね。自分がインド行くときのために覚えとこう。
オートリキシャ
ここからタージマハルまではオートリキシャと呼ばれるインドのタクシー(三輪バイク)で移動するようです。
2人の前にいい人そうな運転手が現れて二人はこの人に決めようとします。
しかし、ここでスタッフ(つっつん)が一言。。。「もっとインド人っぽい人にしません?」
酷い!(笑)
僕が見た感じこの人も充分インド人っぽい感じに見えましたけどね。
ここでまた一悶着あった末に結局一番最初に出てきた人の良さそうな運転手さんのオートリキシャにスタッフの一人を乗せ、東野さん岡村さんはインド人っぽい服を着た運転手さんのオートリキシャに乗るということで落着。
走り出してしばらくすると、いい人そうな運転手さんが一冊のノートを東野さんに手渡します。
その中には、その運転手さんのオートリキシャに乗った日本人の感想が書いてありました。しかも、その運転手さんがどんなに良い人かということがビッシリ書かれていました。それを大きな声で読み上げる東野さん。。。
それを聞いた岡村さん「やっぱり僕はガイドブックに載ってる悪い部分しかがくしゅうしてなかったのかもしれません。。。」
と言ってました。そうですよね、インド人全員が危険なわけではないですから。
岡村さん急変
おそらく、この件が切っ掛けだとは思うんですが、ここから岡村さんの態度がなんとなく変わっていきます。笑顔も増えていきます。岡村さんの中のインドのイメージがちょっと変わってきたんですかね?
なんにしても楽しそうなのは見ていてこっちも楽しくなるからいいですね。
そうこうしてるうちに一行はタージマハルに到着します。
タージマハル
タージマハルはお墓なんですね。神聖な場所なのでタージマハル内での動画撮影は禁止になっています。ということで、写真プラス二人の音声だけで話が進んでいきます。
ここぞとばかりに写真ではしゃぎまくる二人。楽しそうですね。
僕も人生で一度タージマハルにいってみたいですね。
タージマハルを満喫した2人は街に戻るようです。
そして戻る途中二人は何故かラクダに載せられます(笑)なぜここでラクダ??
2人も相当恥ずかしかったみたいですね(笑)
さて、タージマハルを後にした二人、これから二人はどこへ向かうのでしょうか。
続きはまた次回書きます。
今回も読んでいただいてありがとうございますた